ポリプロピレンの透明なギフトバッグ20枚と、
ビニールタイ20本、シール20枚がセットになった商品です。
この商品は、子どもの学校のバザーに、
手芸品を提供するために購入しました。
今回は、子ども用の長さの手編みのマフラー1点をラッピングしました。
購入を決めたポイントは、次の2つです。
1 透明であること
バザーの出品にあたって、
ラッピングは中身がはっきり見えるように、との指示がありました。
ダイソーには、クラフト紙に窓付きのものや、
透明なギフトバッグに模様が入っているものなど、
いろいろな親類のかわいいギフトバッグがありましたが、
今回は、かわいさよりも中身が良く見えるほうを選びました。
2 簡単に、繰り返しラッピングできること
バザーなので、やはり中身を出して確認したい人がいるそうです。
この商品は、ビニールタイでギフトバッグの上部を止めるだけなので、
簡単に、何度もラッピングすることができます。
この商品を使ってみての感想ですが、
マチ付きなので、多少の厚みのあるものなら簡単にラッピングできます。
文庫本や、小さな絵本くらいの厚みなら、問題ありません。
また、ビニールタイをひねってギフトバッグの上部を止めるだけなので、
ぶきっちょさんでもきれいにラッピングできます。
さらに、20枚入りでコスパも良いと思います。
ギフトバッグと同じ枚数のビニールタイとシールが同封されているので、
この商品だけでラッピングを完成することができます。
ビニールタイは青と赤の2色が入っていますし、
シールはThankyouと書かれた金色のかわいいシールです。
透明なギフトバッグはきれいで見栄えも良いです。
食品をそのまま入れられるので、いろいろおすそ分けなどにも使えそうです。
気になるのは、じょうぶさです。
多少の負荷にはじゅうぶん耐えられますが、
限度を超えると、ギフトバッグの上部から底に向かっていきなり裂けます。
念のため、ていねいに扱うことをおすすめします。
また、ビニールタイとシールは、ギフトバッグと同じ数で、余分はありません。
とくにシールは、貼った場所が気にいらないからと
はがして貼り直すとしわが寄ります。
貼る場所を決めてから、ていねいに貼るほうが良いようです。
今回は一点だけをラッピングしましたが、
同じものをいくつかのギフトバッグに分けてラッピングするのも
かわいいと思います。
自分のアイディアしだいで、さまざまな使い方のできる商品です。
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