三島食品の紅鮭菜めしの味や使い方は?美味しいと評判だけどお店にみあたらない? 税込118円 4902765311147

食品・グルメ

赤しその混ぜご飯の素「ゆかり」でおなじみの、三島食品の製品です。

 

「ゆかり」や、同じく三島食品の製品である混ぜご飯の素の

 

「菜めし」などは、近所のスーパーマーケットや、

 

100均などでも見かけますが、

 

こちらの「紅鮭菜めし」はあまり見かけません。

 

いろいろ探して、やっと成城石井で見つけました。

 

成城石井というと、何となく高そうなイメージがありますが、

 

この商品はお手頃な価格です。

 

とは言え、「ゆかり」よりは少し割高です。

 

一袋は15グラム。

 

お米一合に本品4~5グラムを混ぜ込んでください、

 

と袋に書かれていますので、お米三合で一袋を使うのが目安、

 

といったところでしょう。

 

開けてみると、けっこう紅鮭がたくさん入っています。

 

 

粒も大きく、1センチメートル以上あるものもあって、存在感があります。

 

使われている青菜は、

 

広島菜、京菜、大根葉の三種類で、ごまも入っています。

 

ご飯に混ぜ込んで、おにぎりにしていただいてみました。

 

塩味が程よくきいていて、いい塩加減です。

 

また、塩味だけでなく、まろやかで奥の深い味がします。

 

食塩の他に、調味料として、砂糖、粉末みそ、昆布エキス、

 

鰹削り節粉末なども入っているためでしょうか。

 

紅鮭は、パサパサしていなくて、適度に脂のある感じです。

 

粒が大きいので、紅鮭どこ?などということにはなりません。

 

青菜は、こちらは適度に細かいので、ご飯に良くなじみます。

 

また、歯に引っかかることもあまりありません。

 

(おにぎりをお弁当に持って行くときには、

 

けっこう重要なポイントです。個人的には。)

 

 

ごまのプチプチした食感がアクセントになって、

 

飽きることなく、最後までおいしくいただきました。

 

我が家では、お弁当のときに、白いご飯にふりかけるのにも使っています。

 

朝、お弁当のふたを閉めてから、お昼までの間に程よくご飯となじみます。

 

混ぜご飯の素でない普通のふりかけをお弁当に使うと、

 

何となく塩味がぼやけて物足りないことがあるのですが、

 

この商品はお昼になっても塩加減が程よく、家族にも好評でした。

 

一つだけ残念なのは、扱っているお店が少ないこと。

 

「ゆかり」と同じくらい、とは言いませんが、

 

もっとたくさんのお店に置いてもらえると、

 

買いやすいのにな、と思います。

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