直径７センチの
ハギレで作るくるみボタンの
パーツ９個入りです。
ハンドメイドの布小物を作るために購入しました。
小さなハギレが沢山あるので
布消費のために購入した商品です。
サイズが小さいものから数種類あります。
一番大きいもので３８ミリでした。
このくるみボタンですが
単純に布製のボタンを作る事が
一番の用途だと思いますが、
少し思考を変えるとマカロンポーチや
磁石を付けて可愛いマグネット、
ヘアアクセサリー、
何個も作って円の外側を
隣同士接着剤や糸でつなぎ合わせれば
オリジナルの鍋敷き、
また出来上がったくるみボタンを
コルクボードに縫い付ければ
（絨毯用の針など１００均で売っています）
オリジナルキーホルダー掛けが出来たりします。
最初に使う方は、補充用ではなく
型紙と打ち具セットの物が
使いやすいです。
補充用よりボタンパーツが一つ少ないだけです。
透明の容器に
布、表金具、裏金具をぎゅっと押し込み
プラスチックの打ち具で
力一杯押し込みます。
最初のうちは裏金具がしっかり収まらないことで
少しイライラすることもありますが
もう一度外して何度もチャレンジできます。
強い力を加えると
透明ケースが割れてしまうのではないかと
心配しましたが
シリコンでできたしっかりした物なので
大丈夫です。
押し込みを続けると
均一に入り込む感覚が
すぐにわかってきます。
生地を切る時間を入れても
５分あればできてしまうので
お手軽なハンドメイドになります。
お子様対象のバザーなどでは
安価であるため
比較的すぐに売り切れるお品になります。
デメリットはあまり浮かばないのですが、
念のためにお伝えしておきます。
キルト芯や綿を挟むとふんわりですが
裏金具を打ち込むのにとても苦労します。
もしも入れるならば裏側に来ないよう
表のボタン部分にだけお使いください。
また、表金具の表面にボンドを塗ると
生地にボンド染みのようなものができますので
注意が必要です。
手芸をされるに方は
もちろんオススメの商品ですが、
お子様の長期休みの自由工作にも
お使いいただけるお品です。
力が弱いお子様には
ご両親がそこだけ手伝ってあげると
良いと思います。
子供の色彩感覚はとても新鮮で
きっと素敵な物ができると思います。
親指に力が必要なキットですので
親指のお怪我をされ痛めている期間は
作成を見合わせた方がよろしいかと思います。
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