洗濯ハンガーの収納って、
どうしていますか?
ハンガーって、ほぼ毎日使うものだけど、
結構収納に手こずるアイテムだったりします。
ベランダで干しっぱなしにすると、
紫外線や雨などで劣化してしまうし、
かといって室内に収納しようとすれば、
ハンガー同士が絡まったりして、
使いたいときにさっと使えない。
小さなお子さんのいるご家庭だと、
ハンガーのサイズを統一するのも
難しかったりしますよね。
サイズの違うハンガーを
一緒に収納すると
さらに絡まる確率が増えるし、
結構頭が痛いです。
収納ボックスにいれてしまえば
目隠しの効果もあり、
スッキリしますが、
使いたい時にさっと使えない…
せっかちな私には
向かないような気がしました。
なにかに引っ掻けた状態で管理できれば、
私の希望通りの収納になるのではないかと考え、
突っ張り棒をDAISOで購入してみました。
ダイソーの突っ張り棒ですが、
とにかく種類が豊富です。
突っ張り棒のお世話になることは
今まであまりなかったので、
色や長さ、耐重量等、
いろいろな種類があることに驚きました。
今回、私は洗濯機とドレッサーの
デットスペース使うことにしていたので
一番短い18cm~27cmのものを購入しました。
一番小さいサイズでも、
2kgは支えられるのは優秀だと思います。
100円商品の突っ張り棒では、
70cm~120cmが最長で、
400円商品なら、135cm~2mという
かなり長めの商品もあります。
色も白だけでなく、
ベージュやブラウンなどもあるので、
ご自宅の雰囲気にあった色を選べるのも、
助かりますよね。
一番短いサイズの18cm~27cm と
21cm~33cmの突っ張り棒だけは、
2本セットになっているのも、
お得な感じがします。
実際、洗濯機とドレッサーの間に使ってみると
サイズはぴったり!
ハンガーを10本ほどかけて収納してみましたが、
全く落ちることなく
私のイメージ通りでした。
ハンガーが古くなって買い換えが必要になったら、
同じ色とサイズのハンガーで統一して
見た目もスッキリさせたいなと思います。
突っ張り棒にハンガーを引っかけておく
収納を始めて数日たちますが、
突っ張り棒がずれたり、落ちたりといったことは
全くありません。
支えているものをずらしたりしなければ、
全く問題なく使用できると思います。
デットスペースを無駄なく活用したいのであれば、
ぜひ突っ張り棒を使った収納をおすすめします。
デットスペースをうまく活用できると、
本当に気持ちがいいですよ。
サイズや色など、
ご自宅にぴったりの突っ張り棒を
DAISOで見つけてみてください。
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