ダイソーのじゆうちょうの紙質や使い方、大きさなど。 Daiso 4984343949515

ダイソー

じゆうちょうをダイソーで購入しました。

 

白無地50枚、セミB5サイズ179mm×252mmです。

 

ノートは、厳密なB5(182mm×257mm)より小さい

 

セミB5、というのが一般的な大きさのようですね。

 

このノートは、左側が綴じてあって、右から開くかたちになっています。

 

文章が横書きのもの、例えば英語の教科書などと同じ開きかたです。

 

ダイソーには、逆のタイプ、つまり右側が綴じてあって

 

左から開くかたちのじゆうちょうも何種類かありました。

 

綴じかたは、背を接着剤でとめる無線綴じだと思います。

 

机の上に広げて置いても、綴じてある真ん中が浮き上がってこず、

 

平らに広がるので、書き込むのにストレスがありません。

 

わたしは、まさにこの文章のようなものをまとめるときに使っています。

 

 

いくつかの文章をポイントごとにブロックに区切ってまとめ、

 

最後にひとつの文章にしたいので、広いスペースをストレスなく、

 

ホワイトボードのように使えるのはとても助かります。

 

(パソコンがすいすい使える方がうらやましい。)

 

中は真っ白。

 

紙の質は良く、そこそこ厚みもあって、めくりやすいです。

 

鉛筆、ボールペンでは書いた文字が裏抜けしませんが、

 

油性ペンだと裏抜けします。

 

わたしは主にシャープペンシルを使っていますが、

 

滑りも良く、快適に書くことができます。

 

色鉛筆や蛍光ペンなどで、強調するためのラインを引いたりしても、

 

白無地なので、色がきれいにうつります。

 

残念なのは、じゆうちょうの表紙のバリエーションが少なく、

 

あまり選べないこと。

 

じゆうちょうそのものが子ども向けなのか、

 

キャラクターが表紙にばっちり描かれているものはいくつかありましたが、

 

シンプルな表紙はあまりありません。

 

今回のじゆうちょうはブルーの表紙ですが、色違いでピンクもありました。

 

ですが、バリエーションはそれくらいでした。

 

大人が持っていても違和感のない表紙があると良いのに、と思います。

 

また、白無地のじゆうちょうは、サイズがあまり選べません。

 

今回、購入した店舗では、キャラクターものの表紙のじゆうちょうに

 

一種類だけ、他のサイズがありました。(おそらくA5。)

 

こちらも、もう少しバリエーションが欲しいところです。

 

そういった意味での外側は少し残念ですが、中はしっかりしています。

 

イラストを描いたりするのにも良いと思います。

 

100円でこのノートなら、コスパはじゅうぶんでしょう。

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