ダイソーのシリコン製オイルボトル&ブラシの便利な使い方とは? Daiso 4549131202649

ダイソー

少量の油を調理器具に塗ることができる

シリコン製のオイルブラシです。

 

 

以前は、昔ながらの凧糸がいっぱいついたような

オイルブラシを使っていました。

 

 

そちらも使い勝手は悪くないのですが

フライパンの焦げ付きまでしっかり付着し

だんだん茶色くなってしまうので

買い替えのためにシリコン製の物を購入しました。

 

 

日々のお弁当でのおかず、

厚焼き卵を作るために使っています。

 

 

ブラシを捨ててしまい

この商品を買うまでは

サラダ油の大きなボトルを傾け

フライパンに注いでいたのですが

量が多すぎて

ギトギトした卵焼きになっていました。

 

 

今は黄色いシリコンのボトル部分を

ちょっと押すだけで

ほんの少しだけ油が出てきて

刷毛で伸ばすだけなので

油の使用量確実に減っています。

 

 

耐熱200度なので

弱火にしたフライパンや

ホットプレートでも使えます。

 

 

お菓子作りにも大変重宝です。

 

 

カップケーキやスポンジケーキの型には

内側にバターや油を塗ることが多いのですが

その時にも量を調整しながら油を使えます。

 

 

このオイルボトルの良いところは、

隅々まで洗えることです。

 

 

オレンジのキャップ(刷毛部分)には

木綿針で刺したような小さな穴が

1箇所空いています。

 

 

そこが油の出口なります。

 

 

ブラシは油を伸ばすだけの役割になります。

 

 

穴が小さいので

本当にショボショボしか油が出てきません。

 

 

また、ボトルと刷毛の接合部から

油漏れがないだろうか?と思いましたが

しっかり密着されているので

隙間から溢れることもありませんでした。

 

 

背も高くなく

片手で握れるくらいの小さな容器なので

収納にも困らず良いです。

 

 

ただし小さいため鉄板に近いので

必ず弱火や種火にしてから

塗り始めた方が良いと思います。

 

 

たこ焼き器は球体のカーブがあるので

角度によっては火傷をする恐れもありますので

軍手やミトン使用した方が火傷防止になります。

 

 

ロールパンやパイを焼き上げるときに

卵を刷毛で塗りますが、

卵も少しとろみがあるため

これが刷毛の代用になります。

 

 

使う分だけ器からボトルに移せば良いので

卵を無駄にしなくてすみます。

 

 

小さいのですが色々使えて便利です。

 

 

嫌な面は少しゴム臭いことです。

 

 

他には、お料理には影響ありませんが

容器が安っぽく感じることでしょうか。

 

 

ボトルを洗うときは

口から入る細めのブラシを使用しないと

隅々まで洗えないので

少し手間かもしれません。

 

 

ブラシがない場合は

綿棒で角を洗うなどの対処が必要です。

 

 

若しくは使い捨てとして割り切るなどです。

 

 

キッチンにおいても

場所はとりませんし

万能でオススメできる商品ですが、

ゴムアレルギーの方がいらしたら

注意は必要かもしれません。

 

 

ゴム手袋など使って

かぶれたり痒くなったりした経験のある方は

お口に入る調味料入れなので

念のため控えた方が良いと思います。

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